●令和7年度本校入学希望者の皆様へ:学校説明会12/7,14,21御来場いただき感謝申し上げます。これ以降、学校説明会の開催予定はございませんが、個別相談につきまして随時受け付けております。個別相談を御希望の方は、お電話や本ホームページ「お問い合わせ」より、事前に御連絡いただければ幸いです。                                                    

Shizuoka Prefectural Arai High School Full-time/Part-time

校訓・生徒心得・校章・校歌・アラポン

school motto

School motto

study

われらは勉学を本分とする

courtesy

われらは師友に対し礼を重んずる

Sekizen

われらは善を行なうに        勇気をもってする

生徒像

心身ともに健全なこころざしを持った生徒

学校像

地域に根ざし、地域とともに歩む高校

輝く場所を見つける

新居高校の3つの柱
基本的な生活習慣を身につけます

あいさつや礼儀を見に付け、社会に貢献できる人間を育成します。

5つのコースが設定されています

確かな学力を身に付け、個々の進路目標を実現します。

部活動や特別活動に力を入れています

熱心に取り組み心と体を育成し、全国大会を目指します。

全日制生徒心得

Student guidelines
新居高校全日制生徒心得

校章

School emblme

校章への想い

本校の校章は、雪の結晶の台地の上に三匹の蛍と
高等学校の「高」を配して図案化し、
「蛍雪の功」の故事を象徴させている。

 蛍雪の功の「蛍雪」は苦労して勉学に励むことを意味し、
「功」は成し遂げた仕事や功績を意味するが、
「蛍雪」が苦労して勉学に励む意味となった由来は、
晋の時代に歴史を記した中国の史書『晋書(車胤伝)』にある以下の故事による。

 中国の晋の時代に、「車胤(しゃいん)」と
「孫康(そんこう)」という二人の青年がいた。
二人は官吏を志望していたが、
夜に本を読むための灯火の油を買うこともできないほど、
共に家が貧しかった。

そこで車胤は、夏の夜に蛍を数十匹つかまえて絹の袋に入れ、
蛍の光で本を読んで勉強し、
孫康は冬の夜に窓辺に雪を積み上げて、
雪の明かりで本を読んで勉強し続けた。
二人の努力は報われて、のちに高級官吏に出世した。

 この故事にある「蛍」と「雪」から、
「蛍雪」という言葉が生まれた。

校歌

School son

丸山 薫 作詞 / 高橋 半 作曲

1.

波捲き上げる海原は
はまなの湖につづきけり
かがやき澄める水の郷
松も緑のいろ錆びて
希望にこぞる学び舎は
母校その名ぞ新居高

2.

あけ告ぐ鐘の高鳴りは
自由の窓にこだましぬ
真理のさかえ文化なる
永久の礎きずかんと
使命を擔い実践の
はげみ雄々しき我等なり

3.

若きいのちは束の間の
光と燃えて褪せゆかん
未来を競う海どりが
はばたく力湧く雲の
理想の沖をめざしつつ
いざや進まんもろともに

アラポン

あらぽん

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