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静岡県立新居高等学校 全日制・定時制

校訓・校章・校歌

校訓

School motto

勉学

基礎基本の徹底とコース制による
多様な学習

礼儀

基本的生活習慣の確立と心身の育成

積善

社会貢献や思いやりの精神の涵養

生徒像

心身ともに健全なこころざしを持った生徒

学校像

地域に根ざし、地域とともに歩む高校

輝く場所を見つける

新居高校の3つの柱
基本的な生活習慣を身につけます

あいさつや礼儀を見に付け、社会に貢献できる人間を育成します

6つのコースが設定されています

確かな学力を身に付け、個々の進路目標を実現します。

部活動や特別活動に力を入れています

熱心に取り組み心と体を育成し、全国大会を目指します。

全日制生徒心得

Student guidelines
新居高校全日制生徒心得

校章

School emblme

校章への想い

本校の校章は、雪の結晶の台地の上に三匹の蛍と
高等学校の「高」を配して図案化し、
「蛍雪の功」の故事を象徴させている。

 蛍雪の功の「蛍雪」は苦労して勉学に励むことを意味し、
「功」は成し遂げた仕事や功績を意味するが、
「蛍雪」が苦労して勉学に励む意味となった由来は、
晋の時代に歴史を記した中国の史書『晋書(車胤伝)』にある以下の故事による。

 中国の晋の時代に、「車胤(しゃいん)」と
「孫康(そんこう)」という二人の青年がいた。
二人は官吏を志望していたが、
夜に本を読むための灯火の油を買うこともできないほど、
共に家が貧しかった。

そこで車胤は、夏の夜に蛍を数十匹つかまえて絹の袋に入れ、
蛍の光で本を読んで勉強し、
孫康は冬の夜に窓辺に雪を積み上げて、
雪の明かりで本を読んで勉強し続けた。
二人の努力は報われて、のちに高級官吏に出世した。

 この故事にある「蛍」と「雪」から、
「蛍雪」という言葉が生まれた。

校歌・生徒歌

School son

校歌

丸山 薫 作詞 / 高橋 半 作曲

1.

波捲き上げる海原は
はまなの湖につづきけり
かがやき澄める水の郷
松も緑のいろ錆びて
希望にこぞる学び舎は
母校その名ぞ新居高

2.

あけ告ぐ鐘の高鳴りは
自由の窓にこだましぬ
真理のさかえ文化なる
永久の礎きずかんと
使命を担い実践の
はげみ雄々しき我等なり

3.

若きいのちは束の間の
光と燃えて褪せゆかん
未来を競ふ海どりが
はばたく力湧く雲の
理想の沖をめざしつつ
いざや進まんもろともに

生徒歌

尾崎  亘 作曲 / 万治 久代 作詞

1.

朝日輝く グランドに
汗がきらめく 若い顔
いつも持つんだ この誇り
掲げて行こう いつまでも

2.

潮騒通 う学び舎に
いつも明るい 友の微笑
がんばるんだと 言ったこと
忘れず励もう 今日の日を

3.

海原染める 夕日見て
紅く燃え立つ 若い胸
日頃学んだ この英知
生かして進もう 若い日を

学校案内コンテンツ

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