11月29日、新居地域センターで開催された「第47回湖西市社会福祉大会」において、本校福祉コース3年生大澤愛依さんと川崎閃里さんの2名が、未来を担う高校生として日頃の学びと実践について発表しました。

発表では、福祉科目の学習内容や地域施設での実習の様子を紹介し、福祉コースの特色や取り組みについて丁寧に説明しました。生徒は、「これまでの学びや経験は、これからの人生を支え、社会で役立つ力になると感じています。この学びを大切にしながら、さらに知識を深め成長していきたいです。」と力強く語りました。


最後には、「卒業後のわたし」をテーマに、それぞれが描く進路や将来の目標を発表し、自らの道へ進む決意を示しました。二人の堂々とした姿と前向きな言葉は、会場に大きな感動と期待を与える素晴らしい発表となりました。
